シルバーアクセサリーの人気ブランド『ラットレース | RatRace』。最強とまで謳われるスカルモチーフのアイテムは圧巻の一言!ブランドの歴史やデザイナー情報、制作のこだわりなどをご紹介します。
ラットレース ブランドの設立
『究極のスカル』を求め、スカルアーティストことデザイナーのRatGjo(ラットジージョ)氏が1997年に設立したアクセサリーブランド、ラットレース。
『KING OF SKULL』と評されるスカルモチーフは、国内外を問わず高い評価をうけている。
ブランドコンセプト
『自然というモチーフの中の究極の造形物の一つとしてスカルを捉え、 その曲線やバランスに独自のデザインを落とし込む。』
-RatRaceオフィシャルサイトより-
RatGjo氏から生み出される様々なスカルたちは実に表情豊かである。見る角度によって変化するその表情は、同氏のスカルへの熱き想いにあふれている。
人気の理由と創作のこだわり
そのハードでボリュームのあるフォルムからは想像できないほどのつけ心地の素晴らしさも人気の理由である。
ラットレースではアイテムひとつひとつをバフ(大型研磨機)を使わずリューター(ハンドサイズの研磨機)のみで磨き上げる。これによりバフでは磨ききれない細部まで研磨することができ、つけ心地はもちろん銀の持つ輝きを120%表現することが出来る。
また作品に手彫りのサインを施すことで刻印にもいい味が出ている。この一手間(と呼ぶほど簡単ではないですが)からもデザイナーRatGjo氏のスカル愛とシルバーアクセサリーに対する妥協なき姿勢が伺える。
燻しのコントラストがインパクト大なスカルネックレス。道教のシンボルである『タオ』のマークを施した神秘的なデザイン。
タオは陰と陽を表しており、宇宙と人生の根源的な不滅の真理を指す。
巻いたリボンでスペードを表現したペンダント。制作過程においてこのような厚みのないパーツは固定がしづらく制作が難しい。ラットレースの高度な技術が伺える。バチカンにはスカルがデザインされており、ハードなワンポイントをあえて施すことで遊び心が垣間見れる。
クライベイビースカルのペンダント。ラットレースの真骨頂である表情豊かなスカルシリーズ。泣きそうな顔で何かを訴えかけるスカルはいたずらっこのようにも見える。連結されたティアドロップ(涙)パーツは作品に動きを与えてくれる。
クオリティを重視したコレクション
ラットレース・スカルの原点である『STANDARDシリーズ』
滑らかな曲線にメッセージを添えて主張する『RIBBONシリーズ』
アールヌーヴォーのニュアンスを取り入れ、デザイン性を重視した『VINUSシリーズ』
炎の持つ自然なラインを表現した『FLAREシリーズ』
哀愁の表情の中に優しさを感じさせる『CRY BABYシリーズ』
これらの5シリーズに加え、男女問わず使用出来るユニセックスタイプ「ラット・ラヴ・デザイン(r.l.d)」を2001年に追加。幅広い層から人気を呼んでいる。
“愛と死”という相対する壮大なテーマを投げかけ、リボンやハート、薔薇、天使の羽などをモチーフにした表情豊かなデザイン、そして代名詞である唯一無二のスカル。ラットレースは語るに尽くせない魅力にあふれている。
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